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最近公開したお話のあとがき解説です。まずはイベント関連から。
①鏡音PARADISE2頒布ペーパー『シュガー・イン・コーヒーカップ』
②鏡音ねいろ!頒布コピ本『スターリーフの炎』
毎度おなじみのつらつら垂れ流し語り。追加したいことがあったらこっそり書き加えておきます。

↓↓↓
①『シュガー・イン・コーヒーカップ』

「カイリンレンのアンソロジー欲しいなぁ……もし公募とかあったらこんなお話書きたいなぁ……」とコソコソ妄想していたものです。鏡音オンリーとKAITOオンリー同時開催のタイミングで誰か企画しそうだなぁと思っていたのですが、結局今回は何もありませんでしたね(´・ω・`)ということで、ひとりカイリンレン祭り。
1123・1125合わせで書いたお話が「3人それぞれの視点から見た3つのお話を全て繋げて一つのストーリーになる」という構成だったので、こっちでも視点が移り変わるお話にしたいなぁとぼんやり考えていました。手っ取り早くバラバラにしちゃえばいいじゃん?→迷子とかいいんじゃね? という発想。迷子役がリンちゃんなのは、寂しがって泣きそうなリンちゃん可愛いよね!と滾った結果でして……うん、ごめん。レン君はレン君で、リンちゃん探し出して活躍しようと思ったものの、自分も迷子になっちゃうマヌケっぷりを発揮してちょっと残念な感じに\(^o^)/だがそこがいい。兄さんは安定の苦労人です。
お話のキーワードはやはり「コーヒー」でしょうか。
遊園地のアトラクションであるコーヒーカップと、迷子になったリンちゃんの心細さ=コーヒーの苦さ。中学生くらいだと、あの苦味は嫌なものだと思うのです。ほろ苦く沈んだ気持ちと、コーヒーカップに乗る人々のキラキラとした楽しい雰囲気の対比をうまく表現できていたらいいなぁ。
そして二つ目のキーワードは「シュガー」。
子供のころの記憶にある星型のお砂糖と、合流出来た嬉しさや晴れやかな気持ち=キラキラ/甘さを掛けています。コーヒーに砂糖を入れて甘くなるように、リンちゃんの心情も苦いものから楽しいものへと変わる、そんなイメージで書いてみました。こんな感じで所々に散りばめたキーワードとリンちゃんの心をリンクさせているので、その辺りを読んでいただけると嬉しいです(^^)


さて、中身について少し補足。
迷子になったレン君ですが、あの後ウロウロしていたところを無事カイト兄さんに保護されます。
因みに再会の様子↓
カイト「こら、『じっとしてろ』って言っただろ! 何やってんの!(み、見つかってよかったー!!(;▽; ))」
レン「へ……へへ、カイ兄がトイレから出てくんの遅すぎて暇だったから、ちょっと散歩してたんだよ!(みつかってよかったー!!( ;▽;))」
レン君、兄さんにげんこの一発くらいはお見舞いされていそうですねw
そして兄さんの言っていた「(双子が見つからなかった場合の)最終手段」は、ズバリ迷子の呼び出しアナウンスです。
中学生を放送で呼び出してもらうのもアレだし一応は自力で探すつもりだけど、どうにもならなかったら手段は選ばないよ(^ω^)てことですね。
本当は「やっべー、このままリンとレンが先に合流しちゃったら自分が迷子扱いで呼び出し放送されるかもジャン(あの二人ならやりかねないよ)!(´д`;)」と焦るシーン案も考えていたのですが、うまく入れられなかったので結局没に。というか、二択で「最終手段~」の方を採用した感じですね。ちなみにこっちを使っていたら、「園内に自分の名が響き渡る前に、何としても二人を探し出さないと」で締める予定でした。これはこれで気に入っている。
しかし、このシリーズの兄さんはとことん双子に振り回されてるな……w
兄弟合流後は、レン君の直感を頼りに再びウロウロ。リンちゃん発見のシーン、詳細な描写は特にしなかったのですが、ちゃんとシンパシーで探し出しているのですよ。「双子パワー」ってやつです。離れていても片割れの居場所が何となくわかるっていいですよね!(≧▽≦)そしてレン君、やっと活躍できてよかったね!


…とりあえずこんなもんでしょうか。
普段書いているシリーズの番外編をアンソロに寄稿するのがちょっと憧れだったので、いつか企画が立ち上がった時の為にネタを取っておいてもよかったのですが、これまで通りウェブでの公開もしたかったですし、それ以前にイベント合わせでカイリンレンの何かを出したい気持ちが強かったので、今回は消費してしまいました。ということで、先日企画が立ち上がったカイリンレンアンソロでは、これとは別の設定のお話を書こうかなぁと考えています。
この子たちのお話もまだ書きたいネタがいくつか残っているので、それはまた何かしらの形で公開していけたら……!



②『スターリーフの炎』

『Like a Bubble』あとがきの際にも書きましたが、青黒藍蘇シリーズ(?)は「日常の中のちょっと特別な出来事」にスポットを当ててお話を書いています。春はお花見、夏はスイカ割りと来たので、秋は絶対に焚火で焼き芋だ!と去年から妄想固めていました。以前も言いましたが、私の子供時代の経験がネタ元になっています。
まあ、流石にイモ焼くだけじゃすぐに終わってしまうし中身も無いので、実際にお話を書くにあたって、その前段階として庭の枯葉集め(青さん不憫のターン)、更にそこに持っていくために青黒ちゃんのお散歩シーンを付け加えてみた、のですが……モジュの世界設定をしっかり考えていなかったが為に、ステージ移動の説明などがだいぶねつ造満載になっております……_(:3」∠)_
そして本のあとがきでも言い訳しているのですが、わたくし、DIVAのゲーム自体は所持していないので、どんなステージがあるのか等イマイチ把握していません。エディット動画もほとんど見ないので、もう本当に画像検索等で引っ掛かった範囲内での想像・妄想つめあわせですね……。書きながら何度「(資料として)DIVA欲しい……!」と思った事か!(´д`)
念のための補足ですが、今回のお話は一応「f」が発売された少し後のつもりで書いているので、「F」で追加されたあの曲の桜ステージはまだ存在していない設定です。あれ以外(extend以前/アーケード)の和ステージで桜の花びらが舞っている(っぽい)画像や動画をちらりと見かけたので、季節ごとにエリアが分かれているよ~桜の樹の向こう側に桜ステージあるよ~みたいな設定にしてしまいましたが……どうなんでしょう。あれはエフェクトか何かで、ステージ特有のものというわけではないのかしら。間違っていたらごめんなさい。


中身の解説ほんの少し。
青黒ちゃんがあいすおちゃん宅を訪れるシーンの青さんの説明に関して、『蝉しぐれと夏の赤』の冒頭を読んでもらうと、二人があいすおちゃんの家の中から登場しているのを確認してもらえると思います。
当家青黒ちゃん(主に黒ちゃん)は基本的に「余分な事をする必要はない」という考えの持ち主なので、転送装置で各家間がつながっているのなら、わざわざ外を歩くよりも直接家の中にお邪魔してしまえば早いし自分も楽だし無駄がない、と思っていました。少なくとも夏のお話の時点では、まだそういう考えが強かったんです。
それが、あいすおちゃんとふれあっていくうちに「無駄を楽しむ」ことを覚えていったと言いますか……「散歩しながらゆっくり行くのも悪くはない」って考えるようになったんですよね。夏のお話が夏の最初の方、「f」発売が8月30日で、秋のお話が更にその後の秋の真ん中あたりと大体そんな時系列イメージなのですが、「f」発売前後は新モジュールたちのお世話で忙しかったので、二人があいすおちゃんの家に「外」から遊びに行くのはまだ二回目くらい。(だから「未だにソワソワ」するんです)
因みに、当初は「月一お茶会」にお呼ばれされた時だけ遊びに行ってたけど、この頃になると「お茶会」にこだわらずふらっと立ち寄るようにもなっていた、という裏設定もあったりします。「意味も無く会いに行く」くらい心を許すようになったんだよ!ということを表現したかったのですが……うまく話中に挟み込めなかった(‐ω‐)

すおくろちゃんキャッキャなシーンは書いていてとても楽しかったです///うちの蘇芳ちゃんがこんなにも可愛い!!対する青さんてっちゃんの冷めっぷりも非常に美味しいと思います、個人的に(笑)
あ、すごくどうでもいいのですが、青さん放置して家に戻っていた藍鉄さん、用事はお手洗いだったりします\(^o^)/いろいろ済ませて、ついでにすおくろちゃんに焼き芋の準備をお願いして、外に出て散らばる枯葉に呆然と立ち尽くす青さんに向かって「何サボってるんですか」と冷たい一言を放ったわけです。本当にどうでもいいですね!「余計なことバラすな!」っててっちゃんに怒られs……ゲフゴホ



タイトルに関して。
『スターリーフ』は星形の葉っぱ=楓の葉(モミジ)を指しています。蘇芳ちゃんが黒ちゃんの所にモミジ持ってきて「レッドスター!」ときゃっきゃしていたシーンはここに繋がるわけですね。そして『炎』は「燃えるような赤に染まった葉」と「枯葉を燃やす焚火の炎」を掛けていたり。本当は『燃える』を使いたかったのですが、語呂が良さげなものが思い浮かばなかった……。
実はこのシリーズ、スタート地点である黒ちゃん視点のお話を英語タイトル(『Unbirthday Tea Party』)にしてしまったが為に、何となく青黒ちゃん視点=英語タイトル、あいすおちゃん視点=和タイトルで統一する縛りをしていました。リクエストの青さん視点のお話『Like a Bubble』はそれに則ってタイトルつけています。
ですが、あいすおちゃん宅をメインにするとどうしてもお話の内容が「和」の雰囲気になってしまい、それに英語タイトルはどう考えても合わないだろ!!と結構悩みまして(´д`;)イベント直前ギリギリになってもタイトルが思い浮かばなくて、こんなんだったらもう変な法則にこだわらなくてもいいかなぁ……と、素直に和タイトルを付けたのでした。タイトル……ムズカシイですね。苦手です(´・ω・`)

あ、これもすっごくどうでもいいんですけど、文中に何度か出てきた「和風ステージ」、パソコンの予測単語がいちいち「和風ステーキ」出してきやがって笑いましたwwそのせいで「和風エリア」が「和風ドリア」に見えてくる始末………深夜の飯テロよくない。


こちらもとりあえずこんなもんでしょうか。
黒ちゃん→てっちゃん→青さん と続いたので、次はすおちゃん視点の冬のお話ですね!原稿でバタバタしていそうですが、合間を見ながら気分転換に書いていきたいなぁと思っています。暖かくなる前に……。




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